RITAKOです!
水族館大好き息子のために、全国水族館ただいま15施設制覇中!
今回は深海生物にどハマり中の3歳児を連れて、アクアマリンふくしま(福島県いわき市)まで行ってきました。
アクアマリンふくしまは、息子の愛読書「小学館NEO深海生物」のDVDに出てくるんです。お目当てはもちろん「オオメンダコ」です。
先月、沼津深海水族館に行った際は、ちょうど禁漁中で見ることができなかったため、はじめての東北福島県まで遠征しました!
基本情報
■所在地 福島県いわき市小名浜字辰巳町50
■営業時間 9:00~17:30(冬季9:00~17:00)
■休業日 なし
■入館料 大人1850円 小中高生900円
■駐車場 あり(無料)
我が家は、アソビューで事前に電子チケットを購入しました。
大人5%OFFの1750円でお得に購入しました。3歳と1歳の子供たちは無料です。
いちおしポイント
施設が広い
外観からデカい!おしゃれ!そんな見た目です!そして、水槽展示だけでなく、環境や食育も含めていろいろな展示があり、とにかく施設が広いです。
大きな屋内施設ではないので、施設と施設の間は屋根がありません。雨の日は傘必須だと思いました。
その分開放感があり、自然たくさんで楽しめました。
深海生物がたくさん
お目当ての「オオメンダコ」をはじめ、たくさんの深海生物が展示されています。小学館NEOで見た生物を見つけると、大興奮の息子でした。
説明書きに、生き物のレア度なども表示があり、「これレアー!」と楽しめました。
キラキラいわし
外の光が入って、「まるで海の中にいるみたい」本当にキラキラ綺麗な大量のイワシに魅了されました。
下の方にはイワシを狙うマグロの姿も、1歳娘の大興奮でした。
そしてキラキラ水槽トンネルも楽しそうでした。
食事処もたくさん
入り口前のキッチンカーから、水槽前の寿司屋、レストランに、水族館奥にもキッチンカー(ドリンク充実)がありました。
我が家は水族館内のレストランへ行きました。こちら、現金のみの食券販売機なのでご注意を!
カジキやマグロなど魚を使った料理がたくさんで美味しかったです。
混雑状況
10月3連休初日のお昼ごろに行きましたが、駐車場も空きあり、入場も混雑なく、中もゆっくり見ることができました。
お昼ご飯がまだだった我が家は、水族館内のレストランで食事をしました。13時ごろでしたが、待つことなく席に座ることができました。
まとめ
正直4時間かけて行って、「残念だったらどうしよう」と思っていましたが、とても大満足な水族館でした。
ちなみにこちら、「シーラカンスの標本」もあります。ちょうど国立科学博物館に貸出中で見れませんでしたが、深海生物好きはもちろん、一度は足を運んでほしい水族館でした。